30代の「統一教会の元信者女性」が語る…「安倍元首相銃撃で人間関係が崩壊しました」(現代ビジネス)

出典元:現代ビジネス

「安倍さんが殺されてから、世界が変わった感じです。友達が次々に電話に出なくなって、LINEの返事もなくなったり、遊び仲間からも外されたり」

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 いわゆる統一教会(現・世界平和統一家庭連合)の信者、元信者たちの間で動揺が広がっている。それまで普通に付き合っていた人々から縁を切られたり、冷たくされたりしているという。

 冒頭の証言は30代女性の元信者Aさんのもの。Aさんは、両親が信者であることから大学を卒業して社会に出た20代前半までは自身も信者だった。

 「アフリカのコンゴの人と結婚する話を勝手に進められ、それに反発したのが脱会のきっかけでした。それまでは恋愛禁止とかギャンブル禁止とか言われるくらいで、特におかしな組織とは感じなかったんですが、結婚の話で親と大喧嘩して家を出たんです。最初は勤務先にまで親や連合の人が来て大変でしたけど、11年前に関西から関東に引っ越してからは普通に暮らせていました」

 かつての霊感商法の問題をよく知らない彼女にとって、統一教会は結婚の強制以外、特に異様な組織との認識がなかった。それゆえ、脱会後に知り合った友人たちにも「元平和連合」という言い方で信者時代の経験を話していたという。

 「それほど気味悪がられたりすることもなくて、大変だったね、くらいの反応だったんですけどね…」

 しかし、安倍晋三元首相が奈良市の演説中に銃で撃たれて死亡した事件のショックは大きかった。言うまでもなく、逮捕された山上徹也容疑者が供述した殺害の動機として、母親が統一教会に多額の寄付をして家庭が崩壊したことが挙げられている、と報じられたからだ。

 さらに安倍元首相や多数の政治家が、教団のイベントに参加するなど親密な関係にあったことが大きな社会問題となっていることも、ショックに拍車をかけた。

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