「かぐや様は告らせたい」「推しの子」…赤坂アカのストーリーはなぜ面白い?(日刊ゲンダイDIGITAL)

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出典元:日刊ゲンダイDIGITAL

今回で7回目となる「次にくるマンガ大賞 2021」が先月下旬に発表され、週刊ヤングジャンプと「少年ジャンプ+」で連載中の「【推しの子】」がトップに輝いた。同賞はダ・ヴィンチとniconicoが運営し、読者投票で決まる。「【推しの子】」は「かぐや様は告らせたい~天才たちの恋愛頭脳戦~」の作者でもある赤坂アカ氏が原作を担当し、作画を「クズの本懐」などで知られる横槍メンゴ氏が手掛けている。

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「かぐや様は告らせたい~」も第3回で同じくコミックス部門で1位となり、赤坂氏が手がける作品が2作品とも受賞するという快挙を果たした。2度の受賞は異例中の異例。なぜ、人々はここまで赤坂アカ氏の生み出す作品に魅了されるのだろうか?

■漫画は絵よりもストーリー?

 一つはストーリーがとにかく秀逸であることだ。

「かぐや様は告らせたい~」は、名門校の私立秀知院学園を舞台に、密かに惹かれ合う生徒会会長・白銀御行と副会長・四宮かぐやが、相手から“告らせる”ために全力の頭脳戦を繰り広げていくラブコメディー。2019年に平野紫耀(King&Prince)と橋本環奈をメインキャストに据えて実写映画化され、今年8月に続編が公開された。

 一方、「【推しの子】」で描かれているのは、「リアルな芸能界」。主人公が推していたアイドルの子供に転生するという起承転結の「起」の部分は一見ファンタジーだが、恋愛リアリティーショー番組での誹謗中傷で、自殺未遂を起こす出演者のエピソードや、2.5次元の舞台の裏側や、原作の漫画の悪改変に葛藤する漫画家など、割とドロドロした群像劇が繰り広げられている。

 いずれもライトノベルとして出版されていても売れていただろう。それだけ圧倒的に、ストーリーだけで作品そのものを成立させ、「魅せる」ことができている。

■分析プロデューサー型の漫画家?

 実際に赤坂氏は自分のことを「小説型」と表現し、実は元々、原作者志望だったことをダ・ヴィンチ10月号の横槍氏との対談で明かしている。赤坂氏は原作者としての力量でなく、潜在的なニーズにアプローチし、それをメインのニーズへと押し上げるプロデューサー的な視点も持ち得ているのだろう。「かぐや様~」も一見よくある2人が恋人同士になるまでの過程を楽しむというセオリーを守りながらも、今までにない見せ方で展開されている。そして一巻ごとのストーリーの「完パケ感」が読了のカタルシスを与えてくれ、それはまさに緻密な分析と計算のもとになされているのではないか思わざるを得ない。

「【推しの子】」の作画もストーリー構想段階から横槍氏に作画をお願いしようと思っていたようだ。そして、横槍氏の作品に元々あるダークさと絵の可愛さによって生まれる「異質なまま続いていく世界の理不尽さ」のようなものがより強く「魅力」となって打ち出されている。世間に埋もれていたかもしれないニーズを、より大衆化しやすい形で見せていく。そんな分析型プロデューサーの視点を持った稀有な漫画家「赤坂アカ」が生み出す作品に魅了される人がますます増えそうだ。

(文=都咲響/サブカルソムリエ)

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