まさか、ふつうに暮らせない…?とザワつく、21歳マイノリティの「苦しい胸の内」(現代ビジネス)

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出典元:現代ビジネス

「橘さんは、今まで大変な場面を自力でなんとか切り抜けてきたとのことですが…どうして、誰かに”提供する”側へ回ろうと思えたんですか?」

35歳女性が初めての「女性用風俗」で知った「性の不平等」

 都内で「対話型”レズ”風俗 Relieve ~リリーヴ~」という女性間風俗店(*) を営む筆者は、「風俗」の響きとかけ離れた「対話」のコンセプトに興味を持たれ、取材を受けることが多い。

 2020年5月。店を立ち上げるまでの私的な苦難と、様々な悩みを抱えたお客様のエピソードをまとめたノンフィクションが出版された際に、取材者から聞かれた質問だった。

 どういう意味で尋ねられたのか図りかねていると、補足してくれる。

 「トラブルや悩みを自分で解決するしかなかった人って、すごく自己責任論が強化されるというか…他の人が誰かのおかげで助かることを、ラクしてずるいとか、橘さんは思ったりしなかったのかなって」

 たしかに。

 そのとき私の回答は、こんな感じだっただろうか。

 「苦痛を嘆いてひとりで恨みを募らせても、あのときの私が、自力でもがき進む以外には生き延びられなかった事実はもう覆らないですよね。だから、かけて欲しかった言葉を、思い返しながらお客様にかけることが、当時の私をいま救いに行くことになる気がしてます」

 この記事を書いている今だってまぁ、その通りだと思っている。現に接客の場では、過去の自分が味わった苦しみ、悲しみ、孤独が、お客様からこぼれる言葉を、鮮やかに補ってくれる。

 しかしこの回答は、「苦痛ばかりの日々を生き延びて本が出版され、なんとか毎日の生活に不自由しない橘みつ」となった結果の言葉だと、後から振り返って思う。

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(*)女性キャストが女性客に接客する風俗店。レズ風俗の俗称で周知されたが、差別性や誤解をはらむ呼称でもあるため、本稿では店名以外を「女性間風俗」と表記する。
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 リリーヴを創り、キャストとしても働きながら、たくさんのお客様と出逢ってきた。

 自身の苦悩を極めて個人的な出来事だと感じ、理解者が見つからないと嘆いて当店にたどり着いた彼女たち。

 そして、他ならぬ私自身が今、自分の苦悩や夢は他人には理解できまいと感じている。だからこの場を借りて、もしかしたら共感してくれるかもしれないあなたに、私のことを話してみたい。

 なお、今回振り返っている10年ほど前から今日まで、社会状況はもちろん私自身の思考も日々変化している。

 課題に対して活発な議論がなされている事実や複雑な背景事情など、この場だけでは語り尽くせないことが多いのも承知の上だが、あくまで私個人が生活の中でどのように感じてきたのかを共有させてもらいたい。

 一部を切り取らず、共に考えを深める人が増えてくれたら嬉しい限りだ。

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