米政権、タンデン氏の行政管理予算局長指名を撤回 初の人事失敗(産経新聞)

出典元:産経新聞

【ワシントン=塩原永久】バイデン米政権は2日、ホワイトハウスの行政管理予算局(OMB)局長に充てる予定だったニーラ・タンデン氏の指名を撤回することを明らかにした。上院で人事案への支持集めが難航していた。バイデン米大統領にとって初めての指名承認の失敗となった。

 タンデン氏は民主党系シンクタンク「アメリカ進歩センター」所長。過去に短文投稿サイトのツイッターで共和党議員を中傷するような内容を投稿したとして同党が指名に反発。民主党からも人事案に反対する上院議員が現れ、承認の見通しがたたなくなっていた。

 バイデン氏は声明で、タンデン氏から指名撤回を求められたと説明。同氏を政権の別の要職に起用する方針を示した。

 米紙によるとタンデン氏は、以前、共和党議員について「ペテン師」「最悪」などとツイッターに書き込んだことがあった。

 一方、上院は2日、商務長官に東部ロードアイランド州知事を務めたジーナ・レモンド氏を充てる指名人事を賛成多数で承認した。

 レモンド氏は1月下旬、人事承認に向けた議会公聴会で、中国通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)に対する輸出禁止措置を維持すると確約しなかったとして、共和党議員から批判されていた。

 その後、禁輸対象からファーウェイを外す「理由はない」と釈明する書簡を提出していた。この日の上院の採決では賛成84、反対15だった。

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