3月に入って、JALの株価が「急上昇」するかもしれないワケ(現代ビジネス)

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出典元:現代ビジネス

格安航空会社(LCC)大手のエア・アジアジャパンの破産が報じられたのは2月25日のこと。昨年10月には「12月で全路線廃止」の報道があったが、それから4ヵ月経っても状況は改善しなかった。

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 国内航空初の「コロナ倒産」事例であるが、どうしても「次に潰れる航空会社はどこか」というネガティブなシナリオを思い浮かべざるを得ない。

 日本の航空業界を支える「二大巨塔」であるJALとANAは、会社と社員を守るため、試行錯誤を重ねている。

 「JALの場合、22年度新卒採用を基本的に見送ることが報じられています。レクサスの販売店や高級ホテル・ヒルトンに社員させるなど、さまざまな施策を展開しています。

 クレジットカードと組み合わせたマイレージ制度が強みのANAは、『遊覧飛行プラン』や日帰りでの飛行機利用に力を入れています。機内食の販売なども話題を呼びましたが、第3四半期に計上した3624億円という巨大な営業損失を帳消しにはできません」(アナリスト)

 一部では両社の「統合」に関する憶測も飛び出したが、片や半官半民事業としてスタートし、経営破綻を経験しているJAL、片や民間企業ながら業界首位に立ったANAである。競合だが生まれも育ちも違う両社の統合論はやはり憶測にすぎないだろう。

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