門脇麦×水原希子「女の幸せ」を考えたことがない二人にとっての幸せとは(現代ビジネス)

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■止まらない痒みとフケ

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出典元:現代ビジネス

語り合いたくなる映画である。ドキッとしたり、ギクっとしたり、ヒヤッとしたり、スカッとしたり。門脇麦さん演じる東京の上流階級に生まれ育った箱入り娘・華子と、水原希子さん演じる、地方出身で猛勉強して入った名門大学を家庭の事情で中退することになる美紀。真逆の境遇に生きる2人が、一人の男性を通して接点を持ち、ふとしたきっかけで心を通わせ合う。

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 主人公である華子が、美紀との出会いによって自分の道を歩み始める。その成長の仕方がとても切実だ。映画『あのこは貴族』は、世界中が価値観の変化を迫られているこの時代に、よりよい明日を信じて生きる、すべての女性に向けた応援歌になっている。

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『あのこは貴族』
『アズミ・ハルコは行方不明』、(16)『ここは退屈迎えに来て』(18)などが次々と映像化され注目を集める作家・山内マリコの同名小説の映画化。東京という都市には、見えない階層性があり、それぞれの階層の中で懸命に生きてきた女性二人の人生が、ある男性を通して一瞬、交錯する。その邂逅によって、恋愛や結婚だけでないそれぞれの人生を切り開いていく――。監督・脚本は初のオリジナル長編『グッド・ストライプス』で新藤兼人賞金賞を受賞した岨手由貴子。2月26日(金)より全国ロードショー
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