結婚披露宴で「会社、辞めます」と宣言して落語家の道に【桂宮治 大いに語る】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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出典元:日刊ゲンダイDIGITAL

【桂宮治 大いに語る】#3

 宮治は1976年10月、品川区武蔵小山で生まれ育った。本名、宮利之。生家は武蔵小山駅近くのビルで肉屋とステーキハウスを営む商家である。

「子供の頃からお芝居が好きで、新宿にあったコマ劇場の舞台公演によく連れて行ってもらってました。物心がつくと舞台俳優になりたいと思うようになって、高校卒業後、加藤健一さんが主宰する養成所に入ったんです。そこに3年通いながら、演劇の公演に参加してました」

 当然ながら、それで食っていけるわけがない。

「化粧品販売会社でアルバイトを始めたら、これが思いのほか僕に向いていて、すごく成績がよかったんです。自分にセールスマンの才能があるとは思ってもいなかった」

 そんな職歴があったとは意外である。

「複数のメーカーさんの商品を扱って訪問販売するのですが、僕はコーセーさんが多かったですね。女性のお客さまに気に入られてお得意先が増えて、そのうち、『もう芝居はいいか』と思って俳優を断念しました。なにせ8年やって、年収1000万を超えたこともありましたから」

 そんな仕事をどうしてやめてしまったのか。

「今のかみさんに言われたのがきっかけです。彼女は一緒の舞台公演に出ていた芝居仲間で、10年付き合って所帯を持ったのですが、『一生の仕事にはならないんじゃない? 自分の好きなことをやりなさいよ』と言われて、結婚披露宴の新郎の挨拶で、『会社、やめます』と宣言しました」

 新婦の後押しがあって決心がついたわけだ。

「はい。それでやりたいことを探している時に、ユーチューブで桂枝雀師匠の『上燗屋』という噺と出合うわけです。衝撃を受けて、落語家になりたいと思いました。それで枝雀師匠のことを調べたら、すでに亡くなってた。東京の落語家に弟子入りするにしても、自分の人生を預けられる人がいるのかなと、いろんな寄席を回ってる最中、国立演芸場で桂伸治と出会うんです。ヘラヘラ笑いながら高座に上がるのを見た瞬間、体に電気が走って、『この人しかいない』と思いました。噺を聴いてさらに、どうしても弟子になりたいという思いが強くなり、弟子入り志願しました」

 何やら運命的な出会いである。 =つづく

(聞き手・吉川潮)

■桂宮治真打ち昇進披露興行
 28日まで浅草演芸ホール(2月下席)、3月1~10日池袋演芸場(3月上席)、3月11~20日国立演芸場(3月中席)。3月23日はお江戸日本橋亭、4月1日はお江戸上野広小路亭に出演予定。

▽かつら・みやじ 1976(昭和51)年10月、東京・品川生まれ。本名・宮利之(みや・としゆき)。落語芸術協会所属。08(平成20)年2月、桂伸治に入門。12(平成24)年3月、二つ目昇進。21(令和3)年2月、真打ち昇進。抜擢昇進は92年の春風亭昇太以来29年ぶり。

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