センバツはフリー抽選で好カード実現 初戦からV候補激突(産経新聞)

出典元:産経新聞

23日に行われた第93回選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会では例年と異なり、同一県の学校が決勝まで対戦しないように振り分けた以外はフリー抽選となったため、同地区の実力校同士の初戦カードが組まれた。

【第93回センバツ】トーナメント表

 近畿の智弁学園(奈良)-大阪桐蔭、九州の福岡大大濠-大崎(長崎)はそれぞれ昨秋の地区大会決勝の再現となった。近畿王者の智弁学園は主砲の前川、山下を中心とした打線が強力で、大阪桐蔭が誇る左右エースの松浦、関戸がどう封じるかが、優勝候補同士の対戦のカギを握る。ただ勝ち進んでも、同じブロックには中国王者の広島新庄や、大会屈指の右腕、小園を擁する市和歌山、伝統校の県岐阜商などが入っており、厳しい戦いが続きそうだ。

 九州を制した大崎は地区大会3試合連続完投の坂本が軸。坂本は福岡大大濠との九州大会決勝では登板を回避しており、楽しみな対戦だ。

 東海大相模(神奈川)-東海大甲府(山梨)も関東大会準々決勝で当たり、甲府がサヨナラ勝ちした。相模のエース左腕の石田は全国レベル。試合巧者同士の明徳義塾(高知)-仙台育英(宮城)も好カード。柴田(宮城)-京都国際は春夏通じて初出場同士の対戦。中京大中京(愛知)の本格派エース畔(くろ)柳(やなぎ)、天理の193センチ右腕、達の投球も注目される。

 例年より1校多い4校が出場する21世紀枠では、具志川商(沖縄)と八戸西(青森)が初戦で対戦することになった。東播磨(兵庫)は明豊(大分)、三島南(静岡)は鳥取城北とぶつかる。21世紀枠が一般枠のチームに勝ったのは2015年の松山東(愛媛)以来ない。機動力が持ち味の東播磨、粘りが身上の三島南の奮起に期待したい。(鮫島敬三)

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