飲酒運転の落とし穴「寝たら大丈夫」は危険 午前中の事故は二日酔い多数【「表と裏」の法律知識】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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出典元:日刊ゲンダイDIGITAL

【「表と裏」の法律知識】

 元TOKIOの山口達也さんが酒気帯び運転で逮捕されました。2年前のトラブルの際に禁酒を誓っていただけに、飲酒を再開していたこと、そして酒が抜けていない状態で大型バイクを運転したことという2つの意味でファンを含めた多くの方を裏切ってしまったと思います。

 飲酒運転の罪は軽くはありません。呼気0・15ミリグラム/リットル以上のアルコールが検出されれば酒気帯び運転、まっすぐ歩けないなど正常な運転ができない状態であれば酒酔い運転、飲酒運転で死傷事故を起こせば危険運転致死傷罪といずれも重い刑が定められています。

 しかし飲酒運転をしてしまっている人は、実は皆さんが思っているよりも意外と多いかもしれません。なぜなら翌朝というより翌日の午前中の運転が、飲酒運転になってしまっていることが多いからです。

 平均的な男性であれば、500ミリリットルの缶ビール(アルコール度数5%)を飲んだ場合、体内からアルコールが抜けるのに3~4時間、3本飲めば10時間かかります。今話題のストロング系アルコール(同9%)を3本飲んだら13時間以上かかります。つまり、飲み終わってから時計の短針が1周してもまだアルコールが抜けていないということになります。

 さらに午前3~4時ごろまで飲んで、車内で仮眠をとって翌朝出勤するなどという話も聞いたことがありますが、その時間までかけて飲んだお酒の量は相当なものになるでしょうし、そもそも睡眠をすると肝機能も低下するので、アルコールの分解が起きているときよりも進みません。サウナやお風呂に入るのも、アルコール血中濃度を上げ、肝臓に血流が行かなくなるのでかえって酔いが回ります。

 午前中の交通事故の多数が二日酔い状態であるとのデータもあります。翌日の午前中に車に乗る場合、せいぜい500ミリリットルの缶ビール2本程度を深夜0時までに飲んで引き揚げるくらいじゃないと飲酒運転になってしまいますのでご注意を。

(髙橋裕樹/弁護士)

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