首相が福島を視察 原発処理水「早く処分方針決めたい(産経新聞)

出典元:産経新聞

菅義偉(すが・よしひで)首相は26日、東日本大震災の被災地である福島県を訪れ、事故を起こした東京電力福島第1原発などを視察した。首相就任後の初出張先に福島県を選んだことは、全力で復興に取り組む姿勢を示す狙いがありそうだ。視察後、首相は原発で保管中の処理水について記者団に「できるだけ早く政府として処分方針を決めたい」と述べた。

 首相は原発を車中や高台から視察し、東電幹部から廃炉作業や原発の処理水について説明を受けた。首相は「大変な作業だと思うが、安全、着実にやってほしい」と話した。この後、首相は原発事故を後世に伝えるための施設を見学し、地元の中学・高校の生徒と懇談した。

 菅内閣が16日の初閣議で決定した基本方針では、震災からの復興や原発事故に関する記述がなく「被災地軽視」との指摘もあった。 これに関し、首相は記者団に「福島の復興なくして東北の復興なし、東北の復興なくして日本再生なしが私の内閣の基本方針だ」と強調。「組閣の日に全閣僚に指示書を渡した。その中にしっかり書き込んでいる。責任を持って政府として取り組んでいきたい」とも語った。視察には平沢勝栄復興相らが同行した。

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