『嫌われる勇気』著者、コロナ倒産しても「よかった」と思える会社か?(日経ビジネス)

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出典元:日経ビジネス

『嫌われる勇気』の著者である、哲学者の岸見一郎氏。リーダーシップを初めて論じた新刊『ほめるのをやめよう ― リーダーシップの誤解』で、下記のような、旧来の「部下指導の常識」をすべて否定する。

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・強いリーダーは、部下をぐいぐい引っ張る
・ほめて育てないと部下は伸びない
・部下をしつけるためには、ときに叱ることも必要だ

 そんな岸見流のリーダーシップ論を、現役経営者にぶつけるシリーズ。サイボウズの青野慶久社長と語り合う。テーマは、生産性を追求することの是非。岸見氏は「競争と生産性を重視する社会」に否定的だが、岸見氏が主張するリーダーシップは、実際には、企業の生産性を高め、ひいては競争力を高めるのではないか――。青野社長が、鋭く切り込む。

* * *

青野:岸見先生の『ほめるのをやめよう』を読んで、私から、問題提起したいことがあります。

 この本を読むと、岸見先生は「行きすぎた競争社会」に否定的だと感じます。その言説は「過剰な生産性重視に対する批判」と言い換えてもいいかもしれません。

 が、ここは私としては、ひとつ議論してみたいところなのです。

――確かに、『ほめるのをやめよう』には、競争に対して否定的と受け取れる記述が散見されます。例えば……

・「上司は職場の中にある競争関係を根絶しなければなりません」(39ページ)。
・「別に出世しなくてもいいのです。人間は働かなければ生きていけませんが、働くために生きているわけではない」(185ページ)。
・「厳しい競争社会の中で『自分なんてダメな人間だ』と思い込んでいる人に、誰かが手を差し伸べないといけない」(211ページ)。

……など。これらの主張に、青野社長は違和感を覚える、ということですか。

青野:いや、そうではなく、岸見先生の主張は必ずしも、生産性や競争力の向上と相反しないのではないか、ということです。

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