出典元:tvkニュース(テレビ神奈川)
茅ヶ崎市とハワイのホノルル市の姉妹都市提携5周年を記念してヴィンテージなアロハシャツを集めた企画展が12日から茅ヶ崎市美術館で開かれています。
会場には、1930年代から50年代にかけて生産された年代物のアロハシャツ180点が展示されています。 アロハシャツは、トウキビの労働者としてハワイに渡った日本人の着物が起源と言われています。 和柄の最高傑作のひとつ「百虎」をはじめ、サーフィンやフラダンスなどハワイの文化や風物が描かれた「ランド・オブ・アロハ」など、どれもハワイの歴史と日本人との関わりが感じられる貴重なものばかりです。 この「ヴィンテージアロハシャツの魅力」は、11月8日まで茅ヶ崎市美術館で開かれています。