出典元:tvkニュース(テレビ神奈川)
川崎市と、プロバスケットボールB1の川崎ブレイブサンダースは、SDGs=持続可能な開発目標に関して連携する協定を結びました。
川崎ブレイブサンダースは市内で会見を開き、SDGsのプロジェクト「&ONE」を発足させ、「健康と福祉」や「働きがいと経済成長」などを目標に取り組みを行っていくことを発表しました。 今後、市内の保育園や幼稚園150カ所にバスケットゴールを寄贈したり、試合会場で販売するバッグに障害者のデザインを採用することなどを予定しています。
14日に締結した川崎市との協定では、必要に応じて市が周知や募集のサポートなどを行うということです。 福田紀彦市長は「本当に心強い。 今は2者での協定だが、いろいろな組み合わせが可能だと思う」と話しました。