出典元:産経新聞
テニスの全米オープン女子シングルスで2度目の優勝を果たした大坂なおみ(日清食品)は試合後、「ビクトリア(アザレンカ)との決勝は楽しみというより怖かった。出足は調子よくなかったのに仲間が信じてくれた。またここに来たい。(コートで仰向けになったのは)崩れ落ちることが多いけど、ケガしたら困るので安全に寝ころんだ。私の(7枚の)マスクを見て、話し合いが始まればいいと思う。いろんな人の間で話題になってくれたらいい」と話した。
また準優勝のビクトリア・アザレンカ(ベラルーシ)は「3度目の準優勝。優勝は次回にとっておきます。ナオミ、おめでとう。また、決勝で会いましょう」とたたえた。