FC東京・東主将「感慨深い」 2カ月ぶり再始動、首都圏クラブもいよいよ!(サンケイスポーツ)

出典元:練習を再開したFC東京の渡辺(手前)ら。“ディスタンス”を取りながら、リーグ再開へ準備を進める(FC東京提供)

新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の解除から一夜明けた26日、首都圏に本拠を置くJ1クラブが動き始めた。FC東京は東京・小平市で約2カ月ぶりに再始動。練習後には長谷川健太監督(54)と主将のMF東慶悟(29)がオンラインで取材に応じ、喜びと不安を明かした。浦和と湘南はきょう27日から、横浜Mは6月1日からの練習再開を決めた。

 3月27日に急遽(きゅうきょ)、チーム練習を中止してから2カ月ぶりのピッチ。芝生の上でボールを蹴るという、当たり前だと思っていたことができる喜びを主将のMF東はかみしめた。

 「ずっと使っていなかったので、じゅうたんのような芝生だった。ここでボールを蹴れるのは感慨深いというか、やっと戻ってこられたなという感覚」

 感染防止のため1組10人前後の3グループに分かれて、パスやシュート練習などで約1時間汗を流し、「サッカーをしているという実感がわいた」としみじみ。飲み物は選手に1本ずつ配られ、練習着は各自で用意するなど環境は大きく変わったが、日常が戻りつつあることを感じた。

 2月下旬から中断しているリーグ戦の再開は、6月27日と7月4日の2案を軸に最終調整されている。長谷川監督は「焦ってやるとけがにつながる。なかなか大変だなと感じている」と慎重な構え。チームドクターらと相談しながら、段階を踏んで強度の高い練習を行っていく。

 東は「やってみないとわからない。トップコンディションというのは難しい」と明かした。リーグ再開後も無観客や過密日程などが予想され、「やりながら慣れていくことが必要」。喜びと不安を胸に、まずは29日に予定される再開日決定の知らせを待つ。(山下幸志朗)

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