【阪神】矢野監督「思い切り巨人を意識して戦う年になる」…村田真一さんと「TG扇の要」対談(スポーツ報知)

これなら出来る

書かないアフィリエイト?!

MyLabo

My Labo新規獲得キャンペーン

 

 

 

 

 

出典元:対談を行った矢野監督(左)と村田真一氏は同じ捕手出身。カメラに向かってキャッチングのポーズ(カメラ・石田 順平)

阪神・矢野燿大監督(51)がスポーツ報知評論家の村田真一氏(56)と「TG扇の要」対談を展開した。15年ぶりのリーグ優勝を目指す今季へ、指揮官は「思い切り巨人を意識して戦う年になる」と宣言。球団史上最多の開幕助っ人8人体制に至った背景に昨季セ覇者の戦い方があったことやベテランと若手の起用法、「2番・近本」構想の狙いなど、捕手目線を交えて語り合った。(取材・構成=小松 真也)

 村田(以下、村)「キャンプは順調ですね」

 矢野監督(以下、矢)「めちゃくちゃ順調です」

 村「(周囲は)みんな新外国人選手がいいと話している。ボーアはもちろん、サンズもええね。先発候補のガンケルも面白い」

 矢「サンズは韓国で打点王を取って、本塁打も28本。中堅から逆方向に打てますし、低めのボール球を振らないんですよ。ガンケルは捕手からしたら、配球もいろいろやりようがあって面白いですよね。高めにいかないし、両サイドもきっちり投げられますし」

 村「1軍キャンプに7人連れてきた外国人枠の使い方はどう考えている?」

 矢「普通にいけば、投手2、野手2になると思います。でも、オプションというところでは交流戦とか何かあったときには野手3枠も考えています」

 村「ベテラン福留、糸井の起用法もポイント」

 矢「チーム編成的にいえば、高山が脅かしてくれたら一番面白い。そうなれば、2人も黙ってないでしょうし。2人とも元気なんで。孝介(福留)もキャンプ初日からシートノックにも入って、やってくれている。そこも、競争で出てきた選手を使うという形になるのかなと思います」

 村「競争といえば、大山も使いたいね」

 矢「大山とか高山とか、若手はチームとしては育てたい。日本人選手で軸になる選手を育てたいんですが、そこは競争ですから」

 村「監督は勝つのが仕事だからね。巨人と阪神は特に注目される。昨シーズンの巨人との差は125点下回った得点力。投手力は巨人を上回っていた(昨年のチーム防御率は巨人3・77に対し、阪神3・46)」

 矢「でもやはり、巨人との差は感じましたね。層の厚さもありますし、誰かが代わって出たってそんなに差がない選手がけっこういるなって。今回、外国人を多く獲ってもらった理由のひとつに昨年の巨人の戦いを見て、ヤングマンを使って抹消して、メルセデスが投げて…とか戦略の幅があった。チーム力がすごく安定しているなと。僕らはそういうオプションがなかった。それに、巨人は中心選手がしっかりしている。今年は巨人を意識して戦おうかなと思っています」

 村「僕が選手だった当時の長嶋監督もヤクルトと優勝争いをしていても、阪神戦になると急に目の色を変えた。『甲子園で勝とう』と言っていた。原さんも『阪神に負け越してはいけない』と話す」

 矢「僕らもそう言っています。よりいいライバルとして、巨人を意識していれば、僕らも間違いなく優勝を争う位置にいる。今年は僕自身も思い切り巨人を意識して戦う年になります。昨年は今年ほどの意識はなかったんですが、戦ってみて、意識して戦うことが僕らのレベルアップにつながると感じました」

 村「ボーア、サンズらが働けば、得点の差はカバーできる」

 矢「相乗効果になれば。あと、僕の中で現状は近本を2番にしたいな、と」

 村「自分は巨人のコーチをしていたけど、矢野監督が2003年に正捕手で阪神を優勝に導いたときは2番・赤星だった。1番・今岡が出塁して、赤星に引っ張られて簡単に一、三塁にされて…あれが嫌だった」

 矢「僕も、そのイメージを持っていて。捕手をやってて、2番の足の速い左打者がすごく嫌でした。近本がそういう打撃を覚えてくれたら。近本が凡打でも塁に残って3、4番を迎えるとなれば、盗塁が増える。近本の走塁に注意が向けば打者もチャンスが増え、本塁打も増えるかな、と。最終的に2番で合ってないとなれば、1番に戻しますけど、できれば、相手にとって嫌な打線になる」

 村「藤浪にも期待している」

 矢「一時の自分とばかり向き合っているというのが、打者に向いてきている。もちろん、期待もしてますし、勝ってほしいですけど数字的なことは考えていません。あいつらしく、マウンドで躍動してくれたら、数字もついてくる。僕が望んでいるのは先発マウンドに上がって、いい顔で投げてくれることです」

 村「中継ぎ陣もいいし、あとは抑えの球児だね」

 矢「抑えは球児で決めています。松坂世代で名球会入りしている選手もいないので、(日米通算250セーブまで残り7セーブの)球児に最初に入ってもらいたいですね」

 村「では今シーズン、期待しています。原さんは今年も『甲子園で勝とう』と言ってると思います!」

 矢「じゃあ、僕は東京ドームで勝ちます(笑い)。ありがとうございました」

 ◆巨人昨季の外国人起用 開幕はヤングマン、メルセデス、マシソン、アダメス、クックの投手5人、ビヤヌエバ、ゲレーロ、マルティネスの野手3人、これにモタとラモスの育成2人を加えた10人体制でスタート。シーズン途中の6月にデラロサが加入した。支配下の9選手は、いずれも1軍公式戦に出場している。

【広告】

高品質なルイボスティーは

しっかり煮出して美味しく飲めます。

エルバランシアのルイボスティーは最高品質!

↓   ↓   ↓


コメントは受け付けていません。