関学大が全国切符…大体大を圧倒!退任の牟田監督に恩返し(スポーツ報知)

出典元:後半26分、関学大・杉原立樹(手前右)がトライを決める

◆関西大学ラグビー最終日(30日・鶴見緑地ほか)▽関学大(4勝3敗)42―14大体大(1勝6敗)

 Aリーグ最終節4試合が行われ、関学大が大体大を下し、全国大学選手権への最後の切符を得た。OBで3季目の牟田至監督(48)は今季限りでの退任を明言。指揮官の花道を飾るためにも、5季ぶり11度目の全国の舞台で躍進を狙う。リーグ4連覇を決めている天理大や同大、京産大は前節までに出場権をゲット。7位の摂南大はBリーグ2位の龍谷大と、8位の大体大は同1位の関大との入れ替え戦(8日・宝が池)に回る。

 関学大がFW戦で大体大を圧倒し、関西勢最後の全国切符を得た。相手バックスに先制された後の前半28分、右中間5メートルスクラムを押し込みNO8杉原立樹副将(4年)=尾道=がトライ。その後もモール、ラックを次々支配し計6トライで快勝した。プロップ原口浩明(4年)主将=東筑=は「しっかり体を当てて勝てた。まずは全国行きが決まってホッとした」と笑顔だった。

 牟田監督が今季限りで退任する。就任2年目の08年に関西リーグ制覇に導いて一度退任し、17年に再任して今季が“第2次政権3季目”。「体を張らない選手は使わない」と献身的プレーを重視し、選手たちはこの日も好タックルを連発した。現役時代にFBで活躍したサントリーの社業の合間に指導にあたる指揮官は「今季が最後」と明言。チームは後任選びに着手している。

 直接対決で破った京産大と4勝3敗で並び3位浮上。全国は3回戦(15日・花園)から登場し、九州共立大―朝日大(8日・北九州)の勝者と戦う。杉原と共に2トライのフッカー竹内海斗(3年)=天理=は「監督に結果で恩返しする」と力を込めた。全国8強が最高の関学大が歴史を変えて指揮官を送り出す。(田村 龍一)

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