角田が階級転向!52キロ→48キロで東京五輪挑戦/柔道(サンケイスポーツ)

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出典元:階級変更を決断した角田。気持ちも新たに東京五輪へ一直線だ

柔道女子52キロ級で2017年世界選手権銀メダルの角田(つのだ)夏実(27)=了徳寺大職=が、1つ下の48キロ級に階級を転向して20年東京五輪出場を目指すことが18日、分かった。来月2、3日に行われる東京五輪代表第1次選考会を兼ねる講道館杯全日本体重別選手権(千葉ポートアリーナ)には、女子最軽量級でエントリー。異例の階級変更で再スタートを切る。

 角田が大きな決断を下した。来月2、3日に行われる講道館杯から1階級下の48キロ級を主戦場にする。

 52キロ級では17年の世界選手権で2位、18年のジャカルタ・アジア大会で優勝と、寝技と関節技を武器に結果を残してきた。ただ、国内でも群雄割拠の同級。自身が出場を逃した今夏の世界選手権(日本武道館)で宿敵の阿部詩(うた、19)=日体大=がV2し、五輪代表に近づいたことも階級変更の一因のようだ。

 角田は先月、全日本実業個人選手権に48キロ級で出場して優勝。「試合に出られる時間も長くはない。出られる試合に出たい」と27歳は心境を語っていた。幸いにも普段の体重は52キロで、4キロの減量にも苦しむことなく対応できる。「体重が減っても筋量は落ちなかった」と、今後も最軽量級で闘う手応えを得ていた。

 東京五輪へは時間が限られ、出た試合で勝ち続けることが求められる。五輪に出場するには一定の世界ランキングも必要で、険しい道のりにはなる。それでも関係者は「勝ち続ければ(東京五輪の代表入りは)ゼロではない」とみる。

 国内の48キロ級は2017年世界選手権覇者の渡名喜風南(となき・ふうな、24)=パーク24=が1番手として君臨。海外には世界選手権V2で172センチの長身でも知られるダリア・ビロディド(19)=ウクライナ=がいる。

 まずは講道館杯での頂点を狙う。優勝すれば、11月22日開幕のGS大阪大会への出場権を得られる見込み。同大会は年明けの欧州国際大会への代表選考会を兼ねる。東京五輪出場への望みがある限り、挑み続ける。

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