西田昌司氏が子ども手当を提案 産経新聞出版の新著で(産経新聞)

出典元:西田昌司参院議員

鋭い弁舌で「国会の大砲」などの異名を取る自民党の西田昌司参院議員が16日、経済再生の処方箋を説いた「財務省からアベノミクスを救う」(税抜き1300円)を産経新聞出版から出版する。

 西田氏は現状について、低金利にもかかわらず民間投資が伸びないため銀行の収益力が悪化しており、2008年のリーマン・ショック以来の金融危機に陥りかねないと指摘。加えて災害、少子高齢化、地方の衰退などへの対策として、国が財政出動を行い長期計画を示すことで需要を喚起すべきだとしている。

 しかし、財務省による「財政再建主義」が財政出動の足かせになっているとして、西田氏は「国民経済を守るための財政であるにもかかわらず、財政を守るために国民経済を無視するという本末転倒の過ちを犯している」と喝破した。

 増え続ける企業の内部留保を労働者の収入増につなげるため、法人税率を引き上げ「子ども手当」を支給することも提案している。

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