公明・斉藤幹事長「外国人拡大業種は新3K(給料・休暇・希望)に」(産経新聞)

出典元:衆院本会議で代表質問を行う公明党・斉藤鉄夫幹事長=10月30日午後、国会(春名中撮影)

公明党の斉藤鉄夫幹事長は9日の記者会見で、外国人労働者の受け入れ拡大の対象となっている業種について「『給料が良い、休暇が取れる、希望がある』新3Kの職場にし、若い人たちが入ってくるよう、安倍晋三首相はリーダーシップを発揮してほしい」と述べた。

 公明党内では、新たな在留資格を設ける出入国管理法改正案の成立後、法務省令で定められる建設業などの対象14業種について「『きつい、汚い、危険』の3K労働」との指摘がある。

 こうした業種には日本人の若者が集まりづらいため、「3Kを改善しないまま外国人労働者に依存するようになれば、外国人が来なくなったときに対象産業が崩れてしまう」(公明党幹部)おそれがある。

 斉藤氏はこうした指摘を念頭に「今回の入管法改正案の議論を通じて、外国の方も日本を選ぶ環境になるようにしていきたい」と強調した。

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