相模原美容師殺害事件初公判 被告「私はやってない」(産経新聞)

相模原市南区のアパートの一室で平成28年6月、住人の女性美容師=当時(23)=が殺害された事件で、殺人の罪に問われた住所不定の無職、村上徹被告(40)の裁判員裁判の初公判が9日、横浜地裁(片山隆夫裁判長)で始まり、村上被告は「家に行ったが会ってはいない。私はやっていない」などと起訴内容を否認した。

 事件は同月9日午後5時45分ごろ、女性が出勤しないのを心配し、女性宅を訪れた同僚らが部屋で死亡している女性を発見し、119番通報したことで露見。神奈川県警は当初、事件と自殺の両面で捜査していたが、女性と交際トラブルになっていた村上被告が事件に関与している可能性が強まったとして、昨年2月、殺人容疑で、札幌市内にいた村上被告を逮捕した。女性宅からは村上被告の指紋が検出されていた。

 起訴状によると、村上被告は28年6月7日深夜~同8日未明までの間、相模原市南区内の女性宅で女性の首をひものようなもので絞めて殺害したとしている。

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