他人名義のカード不正入手容疑 会社役員の男ら3人逮捕(産経新聞)

他人名義の海外専用のプリペイドカード36枚を不正に入手したとして、警視庁組織犯罪特別捜査隊は犯罪収益移転防止法違反の疑いで、東京都稲城市長峰の会社役員、長島昇太容疑者(33)ら男3人を逮捕した。3人はいずれも「身に覚えがない」などと容疑を否認している。

 カードは日本で入金し、海外で現地通貨を引き出すことに使われている。同隊によると、長島容疑者は東南アジアに頻繁に渡航。暴力団関係者らとのつながりが確認されているといい、海外で不正に現金を提供する目的があった可能性もあるとみて捜査している。

 同隊の調べでは、長島容疑者らはインターネット上で「簡単に稼げる」などと呼びかけ、全国の男女11人に名前や住所などの個人情報を有償で提供させたとされる。この個人情報を利用してカード会社に申し込み、不正入手したという。

 逮捕容疑は平成29年11月~12月の数回にわたり、他人名義の海外専用プリペイドカード36枚を不正に譲り受けたとしている。

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