公明再結成20年 山口代表「自民党を国民目線で抑制してきた」(産経新聞)

公明党の山口那津男代表は7日、同党が再結成してから7日で20年を迎えたことについて「当時の苦い経験を思い起こす。自民党の傾きがちな傾向を国民目線で抑制しながら、大きな合意をつくることに役割を果たしてきた」と振り返った。国会内で記者団に語った。

 公明党は平成6年の「新進党」結党に際し、当時の全衆院議員と一部の参院議員が新進党に参加。残る参院議員と地方議員で別政党「公明」を結成し、分裂した歴史がある。

 新進党の解党後、再結成したのが同10年11月7日で、翌11年10月には自民党と連立政権を組んだ。

 山口氏は「自公ともに十分な経験がない中で試行錯誤を重ねた。連立政権の原点となる政権合意をつくり、(問題が起きれば)原点に立ちかえる。これを繰り返しながら制御してきた歴史だった」と語った。

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