ドコモの新料金プラン「ahamo」について知っておくべき10のこと(日経ビジネス)

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出典元:日経ビジネス

NTTドコモが新料金プラン「ahamo(アハモ)」を発表した。月2980円(税別)で20ギガバイト(ギガは10億)のデータ通信が使える。既存プランより6割安く、ソフトバンク・KDDIのサブブランドより安価だ。なぜ最大手のドコモが思い切った値下げを打ち出したのか。そして、プランの切り替えで利用者にデメリットはないのか。10の疑問を基に、その理解を深めていこう。

【関連画像】既存プランよりどのくらい安くなるの? 切り替えれば確実に得になる? これって結局サブブランドではないの?(写真はイメージ)

Q1:どんなプランなの?

Q2:既存プランよりどのくらい安くなるの?

Q3:なぜ値下げに踏み切るの?

Q4:安いぶん、サービスは悪くならないの?

Q5:従来のプランからは簡単に切り替えられるの?

Q6:切り替えれば確実に得になる?

Q7:ライバルと比べたときの強みと弱みは?

Q8:小容量のプランはないの?

Q9:従来のプランは値下げにならないの?

Q10:これって結局サブブランドではないの?

Q1:どんなプランなの?

 月20ギガバイト(ギガは10億)のデータ容量と1回5分以内の国内通話無料がセットになって月2980円(税別、以下同)で使える。20ギガバイトを超過した場合は通信速度が毎秒1メガビット(メガは100万)に制限されるが、1ギガバイトあたり500円の追加で速度を元に戻せる。音声通話が制限なく掛け放題になるオプションも1000円で提供される。

 新規契約や機種変更はもちろん、番号持ち運び制度(MNP)での転出にも手数料はかからない。2年間の定期契約や解約金の設定もない。

Q2:既存プランよりどのくらい安くなるの?

 ドコモの大容量プラン「ギガホ」は月30ギガバイト使えて月7150円。さらにアハモと同じ5分以内の通話無料にするには、700円のオプションに入る必要がある。それと比較すると6割以上安くなる計算だ。

Q3:なぜ値下げに踏み切るの?

 政府の値下げ要請も一因ではあるが、ドコモの井伊基之社長は「若年層に弱い当社の切実な競争戦略」と強調した。ドコモはユーザーの高齢化が進んでおり、若年層はソフトバンクの格安サブブランド「ワイモバイル」やKDDIの「UQモバイル」に奪われていた。ライバルのサブブランドよりも安い料金を打ち出すことで、家族から独り立ちする20代を積極的に取り込む戦略だ。12月に社長に就任したばかりの井伊氏は「新しいドコモを創業する」と宣言。持ち株会社からドコモの副社長に転じた今年6月以降、「今負けたままだとこれからもずっと負けたままになるという危機感から、新サービスの具現化を急いだ」(井伊氏)という。

Q4:安いぶん、サービスは悪くならないの?

 ターゲットである20代を念頭に「デジタルネイティブ世代に必要なサービスに絞り込んだ」と担当者は話す。オンライン契約のみで、サポートもウェブサイトのチャットサービスで対応。ドコモショップやコールセンターの利用は基本的にできないことになっている。ただ井伊氏は「窓口に来た利用者に対して『ここではだめです』という応対はできない」とも言っており、何らかの対応策が打ち出される可能性はある。

 機能面ではキャリアメールが提供されない他は、特に違いはない。対応エリアや通信速度はドコモの既存プランと変わらず、端末が対応していれば次世代通信規格「5G」も使える。

Q5:従来のプランからは簡単に切り替えられるの?

 21年3月のサービス開始時点ではシステム対応が間に合わないという理由で、他社に乗り換えるのと同じくMNPの手続きが必要となる。ただし新しい料金プランという位置づけなので、解約金や転出手数料は取られない。5月にはシステム改修が終わり、簡単な手続きでプラン変更ができるようになるとしている。

Q6:切り替えれば確実に得になる?

 家族割引や固定回線「ドコモ光」とのセット割引がない点に注意。ドコモの既存プランには、家族内のドコモ契約数が2回線なら月500円ずつ、3回線以上なら月1000円ずつ割引される「みんなドコモ割」があるが、アハモは対象の契約数にカウントされない。そのため、家族でドコモを利用している場合、一部の契約をアハモに切り替えると、他の契約の割引がなくなることもある。

Q7:ライバルと比べたときの強みと弱みは?

 直接のライバルとなるのは、ワイモバイル、UQモバイルといったサブブランド、新規参入した楽天モバイルになるだろう。

 ワイモバイルが開始する予定の20GBプランは月4480円、UQモバイルが開始する予定の同プランは月3980円で、アハモのほうが1000円以上安い。ワイモバイルとUQモバイルは現行の「4G」しか使えず、5Gも使えるアハモのほうが有利だ。ただし実店舗での契約やサポートを求めるなら、ワイモバイルやUQモバイルを選ぶことになる。両社とも20GBプランの提供をまだ開始していないため、対抗値下げの可能性もある。

 楽天モバイルはアハモと同じ月2980円で、4Gと5Gがデータ容量無制限で使え、専用アプリからの音声発信なら通話料もかからない。楽天のほうが得に見えるが、新規参入から1年あまりで基地局の整備が十分でなく、通信品質はドコモに遠く及ばない。また多くの利用者にとっては月20ギガバイトあれば十分で、井伊氏は「データ容量を気にせず使える」と話す。

Q8:小容量のプランはないの?

 アハモはスマホの利用頻度が高い若年層に特化したプランで、20ギガバイトのプラン1本に絞り込むとしている。割安な小容量プランに関しては「MVNO(仮想移動体通信事業者)との連係を今後検討していく」(井伊氏)という。同じNTTグループのNTTコミュニケーションズが運営している「OCNモバイルONE」の活用などを念頭に置いた発言とみられる。

Q9:従来のプランは値下げにならないの?

 12月中旬にも「値下げの方向で発表したい」(井伊氏)としている。ただし既存プランは今回、店舗でのサポートなどが手厚い「プレミア」サービスと位置づけられたため、アハモほどの低料金にはならない。小容量からデータ容量無制限まで、段階的に料金が上がる従量課金制になるとみられる。

Q10:これって結局サブブランドではないの?

 従来の料金プランと比べてサービス内容が大きく異なるものの、「あくまでも料金プランの1つ」というのがドコモの立場だ。武田良太総務大臣も「サブブランドでなくメインブランドに対して、新しく大容量の低廉な料金プランを発表した」と評価するコメントを出している。

 しかし関係者によると、ドコモ社内では新料金プランにするかサブブランドにするか、発表の直前まで意見が割れていたという。サブブランドにすれば、既存ブランドからの移行に一定の歯止めをかけられ、減収影響を抑えられるからだ。

 アハモという新しいブランド名やロゴマーク、サービス開始時点ではドコモ内での切り替えでもMNPの手続きが必要である点など、サブブランドとしてサービス構築が進められていた痕跡が随所に確認できる。回線情報を記録するSIMカードの交換が必要かどうかについても「検討中」(担当者)としている。ちなみにアハモの公式ウェブサイトのURLは「www.ahamobile.jp」だ。

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