日本の本音は底辺労働者確保…ベトナム人は嘘を強いられ来日【相次ぐ摘発 在日ベトナム人の真実】(日刊ゲンダイDIGITAL)

【広告】ドクターゼロのケトコロストシャンプー&コロストラムトリートメントで健康な頭皮に!(男女兼用)

■止まらない痒みとフケ

■痒みもニオイも消えた!

■ケトコロストシャンプー & コロストラムトリートメント!

出典元:日刊ゲンダイDIGITAL

【相次ぐ摘発 在日ベトナム人の真実】#7

 出稼ぎ目的で来日するベトナム人留学生には、留学ビザの発給が認められるだけの経済力がない。そのため親の年収や預金残高の証明書を捏造し、ビザを取得する。留学斡旋業者経由で行政機関や銀行の担当者に賄賂を支払ってのことだ。

 しかも捏造は、預金などの証明書に限らない。これまで筆者が取材してきた留学生には、履歴書まで捏造していたベトナム人が何人もいた。高卒の学歴を「大卒」と偽ったり、兵役に就いていた期間を専門学校に在籍したように改ざんしているのだ。

「大卒」の学歴があれば、日本で就職する際に有利となる。兵役を隠すのは、ベトナムでは徴兵される若者には「勉強が苦手で貧しい」というイメージがあるからだ。

 実習生の場合は、履歴書の捏造はさらに当たり前になされる。経歴を偽らなければ、実習生として来日できないのである。

 実習生には「母国でやっていたのと同じ仕事を日本で実習し、帰国後は復職する」という規定がある。たとえば、日本の介護施設で実習生として働く場合、母国でも介護の経験が必要となる。

 しかし、ベトナム人実習生の多くは地方の農村の出身で、農業以外に経験がない。そのため介護の仕事をやっていたように、経歴をでっち上げる。

 日本では、履歴書の捏造などめったにない。後でバレれば、経歴詐称で大変なことになってしまう。また、金融機関の担当者が賄賂を受け取り、預金残高が改ざんされた証明書を発行するなどあり得ない。だが、ベトナムは事情が違う。「金さえ払えば、手に入らない書類や証明書はない」とベトナム人たちが口を揃える国なのだ。

■犯罪者の入国も可能?

 履歴書まで捏造できるのであれば、悪意ある人間が来日しないとも限らない。ベトナムで罪を犯した者が、その過去を隠して来日することもできてしまう。

 実習生であれ留学生であれ、日本に出稼ぎにやってくるベトナム人の多くは、何かしらの「嘘」をついて来日している。「嘘」をつかないと、ビザが取れないからだ。

 日本にとってベトナム人の受け入れは、底辺労働者の確保が目的だ。その本音を隠し、「留学生」や「実習生」という建前に沿ってベトナム人たちを受け入れるためには、彼らに「嘘」を強いるしかない。そんな身勝手な制度を続けているのだから、優秀な人材など集まるはずもない。

 同胞による犯罪の摘発が相次ぐ現状に関し、筆者の親しい在日ベトナム人のひとりは、こんな思いを吐露してくれた。

「お金がないからと一線を越え、犯罪に走るかどうかは、その人次第です。でも、残念ながら日本には、一線を越えてしまうベトナム人が少なくないようです」

 だとすれば、彼らに「嘘」を強い、入国させてきた日本側の罪も大きい。(つづく)

(出井康博/ジャーナリスト)

【広告】

おいしく・楽しく

健康的にダイエット

↓   ↓   ↓

【カロセーブ】で置き換えダイエット!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です