マスクはおしゃれになりうるか コーディネートは靴下を選ぶ感覚で【10歳若く見えるカジュアルの極意】(日刊ゲンダイDIGITAL)

出典元:日刊ゲンダイDIGITAL

【10歳若く見えるカジュアルの極意】

 新型コロナウイルスの猛威が最初に報道されてから1年が経つ。これまで花粉症か芸能人の変装ぐらいでしか使われなかったマスクも、すっかりコーディネートの一部となっている。

 街行く人を眺めていると、着用率はほぼ100%だ。使い捨てのサージカルマスク以外にも、洗えるウレタンマスクや手作りの布マスクなどいろいろなタイプが見られるが、これを一時的な医療用補助器具と見るべきか、おしゃれアイテムとして捉えるべきか、意見もこれまたさまざまだろう。

 だがしかし、身に着けるものは、たとえ見えない肌着までもこだわって選びたい筆者は、マスクもコーディネートの一部として選ぶべきだと思う。

 たとえば使い捨てのサージカルマスクの中でも、白いタイプはおしゃれと無関係な医療補助器具、つまりケガした時の包帯と同じイメージで、スタイルを選ばず使うことができよう。しかしブルーの本格的なものは、普段使いには抵抗がある。確かに効果は高いかもしれないが、医療従事者を連想させてしまうからだ。

 洗えるウレタンマスクの中でも、耳にかける部分が一体型となっているタイプは、ゴム紐仕様のタイプよりかなりファッション性が高い。色も白、黒、ベージュなどベーシックカラーが揃っていて、その日の服装に合わせて取り入れやすく、白いシャツに合わせるなら白を、黒いニットを着たら黒を選ぶのが間違いない。以前は黒いマスクにはかなり抵抗を感じたが、最近では割と多く目にするので見慣れてきたのか、それほど嫌悪感はないだろう。だが人に接する職業や立場の方に黒ずくめはふさわしくないように、黒マスクは着ける相手とシーンを考えるべきだ。

 布製の色柄マスクはハンドメードの領域として、手編みのニットと合わせて使うのは手芸好きの奥さまの手製のようでほほ笑ましくもあるが、ビジネスやフォーマルにはさすがに不向きなことは、誰にでもわかるはずだ。

■色合わせは靴下を選ぶ感覚で考える

 やはりマスクはファッションに合わせて、何色か持っておいて使い分けることをお勧めする。コーディネートは靴下を選ぶ感覚だ。白や黒はビジネス&フォーマルに、色柄はカジュアル用とするのが新しい時代のドレスコードである。

(池田保行/ファッションエディター&ライター)

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