「オナラをしておいて腹を立てる」韓国のことわざを地で行く文政権【奇妙?単純? 韓流の方程式】(日刊ゲンダイDIGITAL)

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出典元:日刊ゲンダイDIGITAL

【奇妙?単純? 韓流の方程式】#9

 日本と韓国の今の政治情勢は似ている。与党がどれだけ国民を失望させても野党には期待できない。やりたい放題の与党に国民の怒りも限界に達している。

 今週、菅内閣の支持率が急降下したが、韓国も文在寅大統領の支持率が37・4%まで急落。不支持率は57・4%で過去最高だった。

 支持率低下の理由はいくつかあるが、特に注目されているのが尹錫悦検察総長(日本の検事総長)をめぐる問題だ。皮肉なことに、事態がこじれるほど尹氏の株が上昇。“次期大統領候補”にも名前が挙がっている。

 韓国の大統領が任期を終えた途端、何らかの罪に問われて投獄されるのは珍しい話ではない。それほど検察の力が大きく、文政権は“検察改革”と称して、検察の権限を縮小させようとしている。

■名ばかりの改革に対抗する検察総長が人気に

 尹氏といえば、朴槿恵前大統領を罷免に導いた立役者だ。文大統領は尹氏を検察総長に任命し、「生きている権力に不正があれば厳正に捜査せよ」と命じた。ところが尹氏は「組織には忠誠を尽くすが、人には忠誠を尽くさない」と過去に明言。実際、文大統領の後継者ともいわれた曺国前法相をめぐる疑惑を捜査し、文大統領は飼い犬に手を噛まれる形となった。

 今年1月、新たに任命された秋美愛法相は尹氏の側近たちを次々と地方に左遷。これにより青瓦台(大統領府)の関与が疑われる大規模なファンド詐欺事件や蔚山市長選挙への介入といった疑惑は、捜査チームの解体でうやむやに。“検察改革”とは名ばかりで、政権中枢への捜査を嫌っての人事異動とみられる。

 こうした秋法相の強引な手法に国民の反発が強まった。

 秋法相と尹氏の戦いは今も続いており、文大統領は沈黙を守っている。今月の内閣改造では4人の閣僚を交代させたが、秋法相は留任となった。

 韓国には「オナラをしておいて腹を立てる」ということわざがある。自分で過ちを犯しておきながら、他人に腹を立てるという意味だ。

 そもそも疑惑だらけの政権が問題なのであって、誠実に政治活動をしていれば、ここまで激しく検察と対立する必要もないだろう。

 とはいえ、今年は日本でも検察人事への政治介入で安倍前政権が批判された。

“黒川検事総長”は実現せず、今になって「桜を見る会」の捜査が進んでいる。日本での報道は文大統領にとって他人事ではないのだ。

(児玉愛子/韓国コラムニスト)

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