「矛」アメリカ任せにせず 岡山「正論」河野氏が講演(産経新聞)

出典元:産経新聞

岡山「正論」友の会の第24回講演会が7日、岡山国際交流センター(岡山市北区)で開かれ、前統合幕僚長の河野克俊(かわの・かつとし)氏が「今後の日本の安全保障と自衛隊」と題して講演した。

 河野氏は日本の安全保障上の課題として中国の海洋進出をあげ、香港、台湾、尖閣諸島(沖縄県石垣市)が中国の障害となっていると指摘。「香港を押さえた。次は台湾、尖閣と進むだろう」と分析した。また、北朝鮮が弾道ミサイルを続けて発射した平成29年当時を「最も身近に戦争を感じた」と振り返った。

 これらの安全保障上の諸課題について河野氏は「多くの国民は『米国が守ってくれる』と思っている。しかし日本が『盾と矛』の矛の部分で米国任せでなく、共同体制を作らなければ、アメリカはやって来ない」と強調。自衛隊と憲法との関わりについて「『国家の根幹』の話になる。正面切った議論をしていく必要がある」と訴えた。

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