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出典元:週刊東洋経済
<2020年11月14日号> 世界が続々脱炭素に動き始めている。菅政権も2050年までに温室効果ガス実質ゼロを宣言した。G7(主要7カ国)の中でビリから2番目と少々気まずいが、評価すべきだ。中国も10月末の5中全会(第19期中央委員会第5回全体会議)で60年までに炭素中立経済を実現する方針を発表。これで120カ国(全世界の6割に相当)が今から30~40年後までに温室効果ガス排出の実質ゼロを宣言したことになる。
出典元:週刊東洋経済
<2020年11月14日号> 世界が続々脱炭素に動き始めている。菅政権も2050年までに温室効果ガス実質ゼロを宣言した。G7(主要7カ国)の中でビリから2番目と少々気まずいが、評価すべきだ。中国も10月末の5中全会(第19期中央委員会第5回全体会議)で60年までに炭素中立経済を実現する方針を発表。これで120カ国(全世界の6割に相当)が今から30~40年後までに温室効果ガス排出の実質ゼロを宣言したことになる。