『アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治』ほか 『ヒトラーと映画 総統の秘められた情熱』(週刊東洋経済)

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出典元:週刊東洋経済

<2020年11月28日号> 目的のためなら敵さえ優遇 「映画の力」を信じた独裁者
評者/法政大学名誉教授 川成 洋
第1次世界大戦で完敗したドイツは、天文学的な額の賠償金支払い、海外領土の放棄などを含むベルサイユ条約を受諾した。こうした恥辱に終止符を打つためのメッセージを、拡声器のごとく放ったのがヒトラー。本書は彼が映画をいかに利用したかを明らかにしている。

1933年の政権掌握以来、彼は官邸と自邸の大広間にホームシアターを備え、ほぼ毎晩餐後、2~3時間、映画を鑑賞する「映画中毒」だった。そこには、ユダヤ人、ロシア人、米国人が制作した映画までもが含まれていた。「映画は世界を変える力がある」と固く信じていたヒトラーは、映画制作・公開などの実務はゲッベルス宣伝大臣に委ねたが、その最終的決定権は自分が握った。第2次大戦前、ヒトラーは自身が登場する週間ニュース映画の上演館に姿を現し、その映画館を興奮のるつぼと化すこともしばしばだった。

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