「俳優の仕事は恥ずかしい」永山絢斗が語る「後悔しない生き方」(現代ビジネス)

出典元:現代ビジネス

「予測不可能な芝居をする人」――。今回で3シーズン目を迎える人気シリーズの『連続ドラマW コールドケース3 ~真実の扉~』。主演を務める吉田羊さんは、足掛け5年にわたり同ドラマでバディ役を演じている永山絢斗さんの印象をそんな風に表現した。「100人俳優がいたら、そのうちの99人は絶対に演じないような、意表をつく芝居をする。だから、ワンシーンごとに新鮮な驚きがあるんです」と。

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 今から8年前のこと。初めて彼にインタビューしたとき、筆者も似たような印象を受けた。基本的には無口だが、質問に対して返ってくる答えが独特で、ぽつりぽつりと話すテンポにいつの間にか引き込まれた。この日も、「以前インタビューをしたときに、とてもシャイな人だなと思いました」と伝えると、数秒間の沈黙のあと、「あぁ……喋らなかったですか?」と言って、照れ臭そうな笑みを見せる。

 「『コールドケース』シリーズはもちろんですが、作品ごとに毎回魅力的なお芝居をなさっているなと思って……」と、質問を切り出す前に、少し彼の芝居についての感想を口にした時も「それぐらいにしてください」とぽつり呟く。褒め言葉に、バツが悪そうな表情をするところは、なんだか人として上品な感じがする。

 おそらく、あまり得意ではないインタビュー。どこか居心地の悪そうな彼に、まず、月並みではあるけれど、日本版の「コールドケース」がシーズン3を迎えた心境について聞いてみた。

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