柳田ゆかりの建物をホテルに 兵庫県文化財改装 福崎(産経新聞)

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出典元:産経新聞

福崎町の県重要有形文化財「三木家住宅」の蔵や離れなどが改装され、ホテル「NIPPONIA(ニッポニア)播磨福崎・蔵書の館」として11月1日、開業する。同町出身の民俗学者・柳田国男ゆかりの建物とあって、各部屋に読書可能な多くの書籍を並べた。指定文化財を宿泊施設に活用したケースは珍しいという。

 三木家は江戸時代、姫路藩で大庄屋を務め、約1860平方メートルの敷地に元禄10(1697)年に建てられた「内蔵(うちくら)」をはじめ、母屋や離れ、蔵など9棟が現存する。柳田は明治18年、少年期の1年間、三木家に預けられ、この時に膨大な蔵書を読みあさった体験が、のちに「日本民俗学の父」となる学問の基礎を築いたとされる。

 三木家住宅でホテルを開業するのは、ブライダル会社「レック」(神戸市中央区)。内蔵や離れ、米蔵など敷地内の5室と、隣接する旧辻川郵便局(国登録有形文化財)2階の2室の計7室を改装し、宿泊できるようにした。また、酒造蔵をレストランに改装し、地元産食材を生かした料理を提供する。

 読書にふけった柳田にちなみ、各部屋に大きな書棚を設けて民俗学や伝説、怪談、伝統的な暮らしなどに関する事典や絵本、写真集などの書籍約500冊を分けて並べた。「読書をはじめ喧騒(けんそう)を忘れてゆったり過ごしてほしい」と時計やテレビを置いていない。

 同社では「文化財保護法が改正され、文化財の保護に加えて活用のあり方がより重要になってきた。文化財の維持管理が社会的課題となる中、今回の試みを成功させたい」としている。

 1泊2食付きで2万5千円~3万円程度。問い合わせは播磨福崎・蔵書の館(0790・24・3565)。

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