出典元:tvkニュース(テレビ神奈川)
新型コロナウイルスへの懸念が続くなか、22日までの4連休では、県内の観光地もにぎわいを見せました。日によっては、去年の同じ時期に比べ人出が増加しています。
22日午後に撮影した、鎌倉駅から鶴岡八幡宮方面に向かう「小町通り」の様子では、かつてのように、大勢の人が通りを行き交っています。 KDDIの分析によりますと、21日午後の人出は去年の同じ時期と比べ、鎌倉駅周辺で5.6パーセント増加。 22日の人出も去年と比べ2.2パーセントの減少で、活気が戻りつつあります。
また江の島周辺では、21日午後の人出は去年の同じ時期と比べ、47.4パーセントも増加、22日は11.2パーセントの減少でした。