出典元:tvkニュース(テレビ神奈川)
合流新党「立憲民主党」の神奈川県連の結成大会が22日開かれ、新代表に阿部知子衆議院議員が就任しました。
新しい立憲民主党の県連には22日現在、国会議員13人、各自治体の議員らも合わせると111人が参加していて、旧立憲民主党からは88人、旧国民民主党から19人、無所属から4人という構成になっています。
県連の新代表には、旧立憲民主党県連でも代表を務めた、神奈川12区選出の阿部知子衆議院議員が選ばれ、早期の解散総選挙も視野に団結を呼びかけました。
阿部知子・新代表
「立憲民主党が全選挙区に候補者を選任して、皆さんの力で必ずや、この選挙こそ政権交代へ一歩手をかける。こうした闘いであることを示し抜いていきたい」
県連は、カジノを含む統合型リゾート=IRの誘致に反対していて、「カジノ問題と闘う県連」を掲げています。