出典元:tvkニュース(テレビ神奈川)
去年9月の台風被害を受けた、横浜市港北区にある住吉神社の鳥居が再建され、23日に潜り初め式が行われました。
海の神様をまつる住吉神社は、600年以上にわたって地域の人に親しまれていて、境内には、神社の歴史とともに成長してきた高さ20メートルを超えるケヤキの木がありました。 しかし、この木が去年9月の台風15号の影響で折れ、そばにあった鳥居を巻き込み、倒壊させました。
その後、壊れた鳥居をおよそ1600万円かけて再建。 23日に鳥居の潜り初め式が行われ、訪れた人は再建された鳥居の姿を見てほっとしている様子でした。