嵐“争奪戦”の予感! 年末特番で各局熱視線、レギュラーないTBSは「レコード大賞」で好待遇も(夕刊フジ)

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出典元:夕刊フジ

今年いっぱいで活動を休止する嵐が、年内に国立競技場の単独公演を無観客で有料配信することになった。コロナ禍で活動休止の延期も期待されたが、念願だった公演が決定したことで、このまま休止に向かうのは必至。もう生の嵐には会えないかもしれない。そんな渇望感の中、テレビ各局の嵐の争奪戦は激化。紅白と並ぶ年末の風物詩、レコード大賞すら様変わりする可能性すら出ているという。

 嵐にとって、国立競技場は2008~13年にアーティスト最多となる15公演を行うなど代名詞的な存在。本来ならば5月15、16日に開催予定だったが、コロナ禍の影響で延期となっていた。

 「最後まで観客を入れた公演ができないかと検討されましたが、ジャニーズ事務所自体が年内の大型公演については休止とする判断を下したこともあり、無観客になりました」と音楽関係者。

 「メンバーにとって念願だった国立ライブが延期になった時点で、活動休止が撤回されるのではないかという期待もありましたが、国立ライブ開催決定はそんな期待を否定するもの。年末恒例のカウントダウン・コンサートは不透明ですが、かなり厳しい状況。となると、ファンが生の嵐を見る機会はもうないに等しい」と続ける。

 そんな中、テレビ各局も、年末は嵐特番を見込んでいる。

 「嵐のレギュラー放送を持っているフジテレビ、日本テレビは確実に特番を組むでしょうから安泰です。NHKも、紅白司会の可能性も含めて大みそかをがっちり押さえるでしょう。残るのはTBSとテレビ朝日、そしてテレビ東京。テレビ朝日は『ミュージック・ステーション』の特番を嵐スペシャルにするとみられます」と音楽関係者。

 ここで気になるのがTBSの動きだ。TBSには大みそかの前日、12月30日に「輝く!日本レコード大賞」がある。紅白と並ぶ年末の大型音楽番組だが、ここに嵐をひっぱってくることができるかという大問題があるのだ。

 「もともとジャニーズ事務所は賞レースには積極的でないので、レコ大とは縁が薄い。ただ、今年はコロナ禍の中、レコ大自体が大きく様変わりする可能性があります。その中で、大きく時間を割くという好待遇で嵐を迎え入れることも十分にあり得ます」と先の音楽関係者はみる。

 生で楽しむ機会を失ったファンにとっては、どこの局であろうが一分一秒でも長く嵐をみていたいというのが本音だろう。

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