出典元:tvkニュース(テレビ神奈川)
フィギュアスケート元日本代表の小塚崇彦さんが、愛川町の中学校で特別授業を行いました。
小塚さんは、3歳からスケートをはじめ、2010年のバンクーバーオリンピックで8位に入賞、世界選手権では2位の成績を残すなどの活躍で注目を集めました。 17日の授業には、愛川町立愛川中原中学校の2年生、およそ30人が参加。
小塚さんは、「友情」や「尊重」といった、オリンピックの価値を共有するため、新聞紙やボールを使った競技を実施。 チームで良い結果を出すため、「ルールの中で工夫すること」などを伝えながら、交流を深めていました。