韓国ドラマ、サントラ盤もヒット 「愛の不時着」「梨泰院クラス」(産経新聞)

出典元:産経新聞

韓国ドラマが人気だが、ドラマで使った音楽を集めたサウンドトラック盤CDもヒットしている。K-POPの人気歌手らが劇中人物の心情に寄り添った歌を多数提供しているのが特徴で、ドラマの感動を耳から再現できる。

 日本で人気の高い「愛の不時着」と「梨泰院(イテウォン)クラス」のサントラ盤は、どちらも出荷枚数が1万セットを超えた。いずれもキングレコード(東京都文京区)のチーフディレクター、渡菜保子(わたり・なおこ)さんが日本盤を作った。ドラマごとに権利者を突き止め、交渉に走ることから始める。「こんなに面倒くさいことする人、他にいないんだと思う」と笑う。

 渡さんが韓国ドラマのサントラ盤を手がけたのは、平成28年の「太陽の末裔(まつえい)」が最初。外部から持ち込まれた案件だった。当時日本では放送前のドラマ。社内は反対の声が多かったが、渡さんは市場調査を実施。熱心なファンが一定数いる上、当時、韓国ドラマのサントラ盤が日本では発売されていないことが分かった。「自分の“武器”になる」と日本での韓国ドラマのサントラ盤作りに取り組み続けていたら、今のブームが訪れた。

 日本盤を作るにあたり、封入する冊子作りに腐心している。例えば歌詞。対訳は韓国映画の字幕翻訳の第一人者に依頼。カタカナで読み仮名を振り、一緒に歌えるようにもしている。

 「自分が買う側だったらどうあるべきかを考えて作っています」

 渡さんの次のターゲットは、「愛の不時着」や「梨泰院クラス」と人気を争う「サイコだけど大丈夫」だ。(文化部 石井健)

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