武藤敬司、57歳で再び最前線へ ノアのGHC王座狙う(夕刊フジ)

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出典元:夕刊フジ

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 57歳になった武藤敬司。1984年に新日本プロレスでデビューして36年。いまだにギラギラとした野望を秘め、妖しい男の色気をまとっている。

 昨年6月、1年3カ月ぶりに両膝に人工関節を入れる手術から復帰したが、背筋が伸び、身長が全盛期に戻っていた。周囲のレスラーも「武藤さん、あんなに大きかったっけ?」と驚き、ここ最近の武藤しか知らないファンは目をむいた。

 まるで、妖怪「伸び上り」のような武藤。その妖力の源は若い選手のエキスに違いない。

 現在、主戦場にしているNOAHの若きエース、24歳の清宮海斗を8・10横浜大会で、27分7秒の激闘の末、足4の字固めで退けた。34歳も年下の清宮に30分近くも渡り合ったのだから、やはり「妖怪」である。

 海外マット、新日本、全日本プロレス、WRESTLE-1、そしてNOAH…戦場は問わない。抜群の適応力で、生き延びて来た。

 プエルトリコ遠征中の若き武藤を現地取材したことがある。先輩の日本人レスラーと共同生活を送り、運転も任せていた。料理上手なルームメートが作る日本食でお腹を満たし、オフには助手席に座ってビーチに出向く。カリブ海での武藤の生活は、公私に渡って充実していた。楽しんでいた。

 海外遠征中の日本人選手を訪ねると、多くは大歓迎してくれるのだが、武藤は素っ気なかった。日本語にも日本食にも日本の情報にも飢えていなかった。現地にすっかり溶け込んでいた。

 今は、57歳の生き方、闘い方を楽しんでいる。三銃士、四天王の同世代のライバルたちは、橋本真也、三沢光晴が死去、蝶野正洋、川田利明、田上明、小橋建太は、リングからは遠ざかったままだ。武藤だけがただ一人、ファイトを続けている。それどころか、今なお、最前線に立っているのだから、さすがとしか言いようがない。

 多くのタイトルを手中に収めてきたが、NOAHの至宝・GHCヘビー級王座だけは挑戦の機会もないままだった。昨年、GHC王者として君臨していた清宮を下したのだから、挑戦資格は十二分にある。

 「狙うよね。当然。視界に捉えたよ」とうそぶく武藤。現在のGHC王者は潮崎豪。三沢や小橋の薫陶を受けた38歳。武藤にしてみれば、次世代そのものだが、24歳の清宮相手に披露したスタミナがある。テクニックや百戦錬磨の作戦など、誰もかなわないのだから、勝算はたっぷりとある。

 コロナ禍からプロレスが日常を取り戻す日々とともに、武藤のGHC挑戦も近づいている。カウントダウンが始まった。 (プロレス解説者・柴田惣一)

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