長期政権の後は短命…菅内閣、自民のジンクス破れるか(産経新聞)

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出典元:産経新聞

16日に発足する菅義偉内閣は、約7年9カ月続いた安倍晋三内閣を引き継ぐ。自民党の歴史をひもとくと長期政権の後は短命内閣となるケースが多い。菅氏はジンクスを破ることができるだろか。

 平成13年から約5年5カ月続いた小泉純一郎元首相の退陣後は、第1次安倍内閣、福田康夫内閣、麻生太郎内閣と3代連続で約1年の短命に終わった。中曽根康弘内閣(昭和57~62年)の後も竹下登内閣、宇野宗佑内閣、海部俊樹内閣、宮沢喜一内閣と約5年9カ月で4人の首相が生まれては消えた。

 ■候補「滞留」の結果…抗争激しく

 長期政権の後に短命内閣が続いた背景にはそれぞれの事情がある。「中曽根後」の竹下内閣はリクルート事件、宇野内閣は参院選の大敗でそれぞれ辞任した。「小泉後」は第1次安倍内閣が首相の持病悪化、福田内閣は対テロ特別措置法を延長できずに倒れた。

 だが、「中曽根後」と「小泉後」に短命が続いたのは共通する別の理由もある。長期政権が続いたことで党内に次期総裁候補が滞留し、これで党内での足の引っ張り合いが生じやすい環境にあったといえる。

 中曽根政権では、竹下、宮沢両氏に安倍晋太郎元外相を加えた「安竹宮(あんちくみや)」が総裁候補として並んだ。小泉政権下でも安倍、福田、麻生の3氏に谷垣禎一元総裁を加えた「麻垣康三(あさがきこうぞう)」の争いが話題となった。

 安倍首相に次ぐ連続在職記録を持つ佐藤栄作元首相の後には、いずれも首相となる田中角栄、三木武夫、福田赳夫、大平正芳の各氏が控えた。「三角大福中(さんかくだいふくちゅう)」と呼ばれ、骨肉の党内抗争を展開した。

 ■ライバル、育っていない?

 菅氏の総裁任期は来年9月末までだ。今回の総裁選で2位となった岸田文雄前政調会長は次期総裁選への出馬に意欲を示し、3位の石破茂元幹事長も捲土重来の機会を狙う。ただ、総裁選で大勝した菅氏にどこまで迫ることができるかは疑問符がつく。

 党内には「安倍内閣は後継者を育成できなかった」と批判する声もある。これは同時に、菅氏を脅かすライバルが育たなかったことも意味している。(杉本康士)

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