出典元:tvkニュース(テレビ神奈川)
横須賀市は来庁者へのサービス向上の一環として、自立移動型サービスロボットの実証実験を始めます。
横須賀市では、来庁者が目的と違う部署に行ってしまうケースが増えていて、窓口案内を強化する一環として、ロボットの導入による実証実験を行うことになりました。 今回、実験を行うのは自立移動型サービスロボット「AYUDA」。
「AYUDA」は、スペイン語で手伝う、助けるという意味で来庁者の呼びかけに応じ適切な部署を案内することができます。 また、簡単な日常会話もすることができ、英語や中国語にも対応しているほか、相手の感情を識別できるということです。
実証実験は、9月18日から25日まで市役所本庁舎1階で行われます。