出典元:現代ビジネス
2017年から2019年まで「別冊少年マガジン」で連載され大ヒットしたマンガ『荒ぶる季節の乙女どもよ。』(原作:岡田麿里、漫画:絵本奈央)がドラマ化され、注目を集めている。
【マンガ本編を読む】「性」に翻弄される女子高生たち…
女優の山田杏奈さん、玉城ティナさんのダブル主演をはじめ、豪華出演者がずらりと並ぶ同作。9月8日(火)深夜より第一回が放送され、SNS上には、
〈キャストの再現度高すぎ〉
〈毎話そわそわしながら見る~〉
〈クソおもしろい〉
といった声があふれた。第二回は9月15日(火)の深夜に放送予定だ。
現代ビジネスでは現在、ドラマ化を記念して、放送に合わせて原作を特別公開している。
いったいどんな作品なのか、原作未読で気になっている方も多いかもない。以下、担当編集者にその魅力を聞いてきました。
〈『荒ぶる季節の乙女どもよ。』は『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里先生、『それでも僕は君が好き』の絵本奈央先生のタッグが贈る青春コメディ作品です。
「異性が何を考えているのかわからない…」「エッチなことで頭がいっぱいで何も手がつかない…」といった、きっと誰もが経験したことがあるムズ痒くてソワソワしちゃう思春期のあの感じ。今作に登場する5人の女子高生たちもまた“性”と“恋”に翻弄されながら、荒ぶる季節(=思春期)を過ごします。
かつて、そんな季節を過ごした人であれば、きっと彼女たちに共感し応援したくなるはずです。青春を描いた傑作漫画は数多くありますが、本作もまたその金字塔になれると信じています! 是非ご一読ください! 〉