【映像】頭部のビニール袋が死亡要因 NY州で拘束された黒人男性(AP通信)

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出典元:AP通信

ロチェスター、ニューヨーク州、9月3日(AP)― ニューヨーク州北西部のロチェスターで今年の3月23日深夜、小雪が舞う中を全裸で走っていた黒人男性が、複数の警官に拘束された際に頭にかぶされたビニール袋が遠因で、1週間後に死亡した。
 これは、亡くなったダニエル・プルードさん(41)の家族が、情報公開法に基づいて入手した警官のボディーカメラの映像で、同家族が9月2日、記者会見を開いて公開した。
 映像には、警官に制止された裸のプルードさんが、道路にうつぶせにさせられ、後ろ手錠をはめられる様子が捉えられている。
 ニューヨーク州ではこの時期、新型コロナウイルス感染症の拡大が始まっており、警官には感染防止のためにビニール袋が支給されていたが、プルードさんの頭にそのビニール袋がかぶされた。
 プルードさんは重ねて袋を外すよう嘆願したが、複数の警官が入れ替わり約2分間頭を押さえるなどしたため、プルードさんは口から液体を吐いた。これに対して、「お前、吐いてるのか?」と警官が問いかける声がしたが、プルードさんは間もなく動かなくなったという。
 検視官は、プルードさんの死は「身体的拘束における窒息の合併症」によって引き起こされた殺人であり、興奮性せん妄とフェンサイクリジン(解離性麻酔薬の一種)による急性中毒が直接の死因であると結論付けた。
 シカゴ在住だったプルードさんは、家族の集まりに出席するためロチェスターに滞在していたもので、精神疾患を患っており、事件当夜無断で家を出たため、家族が警察に身柄の確保を要請していた。

(日本語翻訳・編集 アフロ)

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