「半沢直樹」片岡愛之助さんインタビュー「黒崎」という男と「直樹呼び」の真実(現代ビジネス)

出典元:現代ビジネス

ドラマ『半沢直樹』(TBS日曜劇場/夜9時~)の佳境が近づきつつある。第7話の視聴率は24.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録。Twitterトレンドも7週連続
世界1位&日本1位をマークし、その盛り上がりは熱を増す一方だ。

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 第5話から舞台は航空業界へ。東京中央銀行本店への復帰を果たしたものの、破綻寸前の帝国航空の再建を任されることになった半沢。苦境に立たされても決してひるむことのない、バンカーたちの意地とプライドをかけた闘いが描かれている。

 巨大する利権をめぐり、半沢の前には政治家や行内の敵対勢力が立ちはだかる。個性豊かな「悪役」たちのなかでも、不思議と憎めないのが、金融庁の黒崎駿一検査官ではないだろうか。第6話では「今回は黒崎が担当じゃないよ」(渡真利談)の前情報を得てホッとしていた半沢の前に、まさかのアンコール登場。「あなた、いたの? さては電脳の粉飾を見破ったお陰で、返り咲いたってわけね。あたしと一緒!」とウインクで挨拶し、ファンを沸かせた。

 本記事では、黒崎検査官を熱演中の片岡愛之助へのインタビューをお届けする。「唯一無二」のキャラクターはどのようにして誕生したのだろうか――。

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片岡愛之助(かたおか・あいのすけ)1972年生まれ、大阪府出身。81年、十三代目片岡仁左衛門の部屋子となり、南座「勧進帳」で初舞台。92年、片岡秀太郎の養子となり六代目として片岡愛之助を襲名する。近年は、朝の連続テレビ小説「まんぷく」(18)や大河ドラマ「麒麟がくる」(20)、映画「七つの会議」(19)、舞台「酒と涙とジキルとハイド」(14・18)など様々なジャンルで活躍。2020年10月に出演映画「小説の神様」が公開予定
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