出典元:tvkニュース(テレビ神奈川)
安倍総理大臣の後任を決める自民党総裁選挙が14日、投開票日を迎え、神奈川県連では午前中、予備選挙の開票作業が行われました。
14日午後に投開票が行われる自民党総裁選挙は国会議員票394票と各都道府県に3票ずつ配分された地方票141票のあわせて535票で争われます。
神奈川県連では3票を得票数が最も多い候補者1人に入れる「総取り方式」を採用。 県連に所属する党員・党友およそ6万3000人で郵送による予備選挙を実施し、14日午前10時からおよそ1時間半に渡って開票作業が行われました。
県連幹部によりますと開票の結果、投票数は菅義偉官房長官が1位で次いで石破茂元幹事長、岸田文雄政務調査会長の順だったということです。 投票率は64.22%で神奈川県連の予備選挙では過去最高でした。