出典元:現代ビジネス
新型コロナウイルスが各界に打撃を与えるなかでも、売り上げを大きく伸ばし、注目をあつめているのが、スーパーマーケット大手の「オーケー」だ。
【実名公開】役所があえて教えない、申請すれば「もらえるお金・戻ってくるお金」
その経営で特筆すべきは、店と顧客が強い絆で結ばれていること。カート利用時は顧客が100円払い、元の場所に戻すとお金が戻ってくるシステムもその一例だ。
カートの整理にかかる人件費を節約し、そのままプライスダウンにつなげている。こうした経営努力を重ね、33期連続の増収を続けている同社の現在を、商社出身の二宮涼太郎社長(46歳)に聞いた。