もし男性が妊娠するようになったら「日本社会はどう変わるか」、本気で考えた(現代ビジネス)

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出典元:現代ビジネス

私は、2013年に『ヒヤマケンタロウの妊娠』という漫画を描いた。先日、続編の『ヒヤマケンタロウの妊娠 育児編』も完結したところだ。タイトルでわかる通り、男性も妊娠するという設定の物語である。

【マンガ】男性のオレが、ある日妊娠していた…

 「男性の妊娠」自体はSFなどにおいて、過去に何度も書かれていることで特に目新しくはないし、現実でもほとんどの女性が一度は「男も妊娠すればいいのに!」と考えたことがあるはずだ。女たちは好き好んでつわりで苦しんだり、出産で痛い思いをする体に生まれてきたのではないのだから。

 『ヒヤマケンタロウの妊娠』で、他の作品とちょっと違うところがあるとすれば、男性が妊娠するようになったのはほんの10年前からで、自然妊娠率は女性の10分の1程度としたことだ。なぜこのような設定にしたのかというと、妊娠する男性が少数であれば、「男社会」から見た彼らはマイノリティになる。この漫画を通じて私は、「少子化少子化」と騒ぎ立てながらも、責任のほとんどを女性に押し付け、妊婦や母親に冷たい日本の社会を、マジョリティである男性に疑似体験させてみたかったのだ。

 漫画の中で描きたいことはだいたい描いたのだが、では、男性が妊娠することで、政治や法律などはどう変わるか? といったことまでは、ページ数やストーリーのバランスの問題もあり、踏み込めなかった。今回、文章を書く機会をまたいただいたので、漫画では描ききれなかったことを妄想してみたい。ここでも男性の自然妊娠率は、女性の10分の1程度とする。

 さて、最初に指摘しておきたいのが、「もし男性が妊娠したら…」といったことをSNSなどでつぶやくと必ず、「医学的に可能かどうか」を語りだす男性がいること。まずこのズレっぷりこそが、ひとつの問題の所在を示していそうだ。私は男性が他人事になりがちな、妊娠・出産・育児をめぐる社会的な問題について話したいのであって、純粋に医学的な話はわきに置いている。

 しかしこのことが通じない男性がいる。問題の本質を直視したくないからこそ、実際は関心のない医学的な話を出しているのだろうが、彼らはそのことにも鈍感だ。男性が履かされている「ゲタ」について指摘されるのは、そんなにも嫌なことなのだろうか。

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