出典元:現代ビジネス
9月9日に行われた明治生命J1リーグの第15節では、ヴィッセル神戸を3-2の逆転勝利を収めた川崎フロンターレ。勝ち点を41へと伸ばし、2位のセレッソ大阪(勝ち点33)と勝ち点8差を付け、王座奪還に向けて順調な盤石な戦いぶりを見せている。
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新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、およそ3ヶ月間の中断期間を経て、再開された今シーズン。J1新記録となる10連勝を記録するなど、好調なシーズン過ごしている川崎のMF、大島僚太は、「チーム初の記録だったようですし,調子は良いのかなと思う」と、王座奪還に向けてひた走るチームの印象を語った。