出典元:現代ビジネス
1968年5月、イギリス。とある空き家で1人の子供が遺体で発見された。遺体は現場近くに住んでいた4歳の男児、マーティン・ブラウン。
【写真】11歳の少女が犯した、異常すぎる連続殺人…可愛くも恐ろしい「素顔」
特に争った形跡も外傷もなく、遺体の近くには空になった薬の瓶が転がっていたことから、警察はマーティンが誤って大量の薬を誤飲し、事故死したと断定。そのまま処理されることとなった。
だが、その事件は紛れもなく殺人事件だったことが後に明らかになる。それも、まだ幼い1人の少女、「メアリー・ベル」による犯行だったのだ――。